制度・法律

【3分で読める】復帰面談前に確認したい!パパママが使える人事制度

パパママを守るための法律は整備されており
パパママから申し出ることで、残業をなくしてもらうようにしたりすることが可能です。

どの制度も労働者からの申し出ありきなので
復帰面談に向けて、パパママの方でも知識を備えておきましょう!

☆この記事のおすすめ読者☆

・もうすぐ育休が終わるパパママ
・もうすぐ復帰面談をするパパママ
・復帰したけど、猛烈にしんどくて何とかならないかと思っているパパママ

法律を知っておく必要性

法律に書いてあっても、どうせ聞いてもらえないし…
まったまったまった!

その「聞いてもらえない」のはなぜ?
経営者・人事や上司が法律を知っているけど、守る気がない?

こういう可能性は考えられませんか?

①経営者・人事・上司みんな法律を知らなかった…
②経営者・人事は法律を知っているけど、上司が知らなかった…

①②ともに働く方からしたら、バカヤローですが、可能性はあります。

あなたからの発信が、あなたの同僚の状況も改善するかも!

育児短時間勤務

労働者が子どもの養育のために申し出たら、所定労働時間を原則6時間に短縮しなさいよという制度。

育児短時間勤務のまとめ

・0~2歳の子どもがいると対象
・短縮目安は6時間、本人と会社で合意あれば調整可能
・【注意】短縮分が有給か無給かは会社次第。規程要check!

子の看護休暇

子どもが病気・けが・予防接種の時に、必要な世話をするための休暇。

子の看護休暇まとめ

・小学校上がるまで子どもの病気とかで休める
・年5日まで、1日単位または半日単位で取得
・【注意】有給か無給かは会社次第。規程要check!

所定外労働の制限

労働者が子どもの養育のために申し出たら、残業・休日出勤はさせちゃダメよという制度。

申し出ないと意味がないので注意
所定外労働の制限

・0~2歳の子どもがいると対象
・申し出たら定時以降の残業、休出を制限してもらえる
・【注意】管理職は対象外

時間外労働の制限

労働者が子どもの養育のために申し出たら月24時間、年150時間を超える時間外労働をさせちゃダメよという制度。

時間外労働と所定外労働の違い

さっきの所定外労働の制限と何が違う?
私も一瞬「あれ?まーぼーろーしー」ってなったよ

所定外労働
各会社の就業規則で定められている通常勤務時間外の労働。
つまり、定時以降の労働(残業・休出)

時間外労働
法定労働時間(1日8時間、週40時間)を超えた分の労働。

社会で習った1日8時間、週40時間を基準に考える制度というわけです。

時間外労働の制限まとめ

・小学校就学前までの子がいると対象
・時間外労働=1日8時間、週40時間を超えた労働
・時間外労働を月24時間、年150時間を超えないように制限
・【注意】管理職は対象外

深夜業の制限

労働者が子どもの養育のために申し出たら、22時から5時まで(深夜)働かせちゃダメよという制度。

【注意】こういう家族がいる場合は対象外

厚労省の説明によると、16歳以上の同居家族で

①深夜に働いていない
②怪我、病気で保育できない状況でない
③産前6週間、産後8週間に当てはまらない

これら3つすべてに該当する家族がいる場合は深夜業の制限の対象外となります。

パートナーが通常勤務だと対象外の可能性大
深夜業の制限まとめ

・小学校就学前の子どもがいる場合に使える
・22時~5時までの労働を制限してもらえる
・【注意】対象外でないか要確認

こういう時どうする?

上司に申し出たがNOと言われた

念のため、会社の規程(就業規則 または 育児休業規程など)を確認してください。
規程に書いてなかったとしても、法律が絶対ですが
「法律に書いてある!」
というより
「会社の規程に書いてある!」
という方が、管理職の皆様方のご理解促進に繋がりやすいように思います。

それでも、上司が動かないならば人事に掛け合いましょう!

バカ管理職め!って人事が罵りたくなる時もあります

人事に申し出たがNOと言われた

人事に言ってダメだと、もうその会社がダメなのでは…という気がします。

選択肢は大きく2つ

①歯を食いしばってそこで働き続ける

②見切りをつけて転職する

転職後の可能性とその会社にいる価値を天秤にかけての判断になると思います。
決めかねるのであれば、とりあえず転職エージェントに顔を出してみるのをおすすめします。
そこで出される求人案件から自分の市場価値を把握
その上で残留か転職か、考えてみましょう!

自分と家族が笑っていられる環境を探そう!